左側 鈍痛 腰痛 内臓疾患

左側の鈍痛を感じる腰痛は内臓疾患の可能性??

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 今回は左側の鈍痛を感じる腰痛は内臓疾患の可能性??についてです。
 腰痛というか鈍痛の症状が腰の左側にだけある場合はただの腰痛ではないかもしれません。
 鈍痛といっても、どんな痛みかどうか感じたことがなければわからないと思います。医学的には内臓通であり、痛みが深いところにあるとされています。文字どおり鈍い痛みの症状といってもわかんないですよね。
 では、内臓通といいいましたが、どのような内臓疾患が原因かというと、男性であれば多くの場合は尿路結石です。尿路結石とは結晶の石が尿路系に沈着するケースや詰まってしまうケースで発生する症状ですが、とにかく痛いです。
 尿路系とは、腎臓、尿管、膀胱、尿道のことをいいます。
 尿路結石とは40代男性にできやすいといわれています。私は20代で尿路結石になったので、若い方でもなるケースはあります。
 また、女性では閉経後の50代から70代で多く発症するようです。
 尿路結石は激痛を感じる病気だといわれています。しかし、約3割の患者は痛みの症状がないというようです。
 激痛を感じるのは結石が尿管にあるケースになるようです。鈍痛を感じるときは腎臓に結石があるときのようです。
 また、腎臓でできた尿がうまく流れていかないこともあります。尿の通り道や腎臓の中に尿が溜まって膨れてしまう水腎病になることもあるようです。
 女性特有の病気である子宮内膜症、卵巣のう腫、子宮頸管炎、更年期障害のケースもあります。

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 左側の腰痛の原因が腎臓の病気であるケースでは、発熱、吐き気、むくみ、疲労感、血尿、頻尿の症状があるとされているので、このような症状を感じているのであれば、すぐに専門医の診察を受けましょう。
 尿路結石であった場合は、以前は開腹手術をしていました。しかし、今では開腹手術はほとんど行われておらず、主にESWLという体外衝撃波結石破砕術が使われています。体外衝撃波結石破砕術とは結石を破砕し、尿と共に体外に排出させるのです。ESWLで治療が難しいケースでは、TULという経尿道的結石除去術やPNLという経皮的結石除去術がされることがあるようです。
 TULとは経尿道的に2mmから3mm径の尿道鏡で尿管内を観察します。そして、ホルミウムヤグレーザーなどで結石を粉砕します。
 PNLとは経皮的に腰部より腎尿路への通り道をつくって、そこから内視鏡を挿し結石を粉砕します。
 私のケースでは、石が小さすぎるので、自然に出るのを待ちましょうということでした。笑

 

 子宮内膜症、子宮頸管炎のケースでは投薬治療をすることがほとんどになるようです。症状が悪化していると、手術することもあるようです。
 卵巣のう腫のケースではのう腫が2cmから3cmの小さなものなら経過観察となります。4cmから5cmの大きなものなら腹腔鏡下手術となるようです。

 

 左側の腰痛の症状を感じるケースでは、このような病気が潜んでいる可能性があるのです。痛みの症状が長引く場合や鈍痛や内臓痛を感じているようであれば、すみやかに専門医の診察を受けることです。

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